サカ×マイル ~海外サッカー観戦を目指し大量マイル獲得に励むブログ~

これまでに66ヶ国を訪れ、チャンピオンズリーグ決勝やEUROをはじめ113試合を海外で観戦。お金をかけずに貯めたマイルで2018ロシアW杯もビジネスクラスに乗って現地観戦しました!お得にマイルを量産して国内も海外も激安で飛び回る日々を、皆さんと実現していけたらと思います。

【経験談】EURO2016フランス大会チケット販売の回数や実態を公開!ユーロ2020のチケット購入戦略の参考書にどうぞ

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UEFA EURO 2020の観戦チケット
は6月12日から抽選販売の受付が開始。

それに備え、前回大会ユーロ2016ではチケットの販売回数や入手難易度はどうだったか、実際の経験に基づいて徹底的に振り返ってみました!


ユーロはFIFAワールドカップとは少し異なり、出場国の国籍所有者・居住者ではない日本人にとってはチケット購入のチャンスが若干少なめに。

現時点で実施が発表されている抽選販売のほかにも開幕直前から先着販売が追加されるものと思いますが、大規模な販売機会が3回もあった2018年ロシアワールドカップよりもチケット入手の戦略性がより重要になります


そこで、この記事では!

ユーロ2016 フランス大会のチケット販売全スケジュールや全試合の観客数とスタジアムの収容率などをチェックするとともに、実際のチケット抽選販売における私の当落結果を公開。

チケット入手難易度が高い人気チームはどこか、
逆に 取りやすいチームはどこか、
購入しやすいラウンドはどれか、
グループステージならどの時期の試合を狙うべきか、
そして面白い試合が多いラウンドはどこか…

そうした 現地観戦者にとって知っておきたいリアルな実情を、どこよりも詳しく・マニアックにさらけ出してみました!


私自身、ユーロは2004年のポルトガル大会を観に行って以降、個人的に思い入れの強い大会。
ユーロ2020も、長期は無理でもポイントを絞って現地で観戦したいなと計画しています。

こうした情報が、同じようにEURO2020の現地観戦を目指す方々にとってお役に立つものになれば嬉しく思います^-^

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1 EURO2020の基本情報。試合日程、開催地、出場枠、EURO予選やネーションズリーグを含めた本大会出場権獲得のルールなどはこちら!

EURO2020本大会のチケットに関するお話をしていく前に、大前提として知っておきたい今回のEUROの基本情報についての記事をご紹介しておきますね。
 
◆ まずは、本大会に関する全体的な基本情報。
試合日程、開催国&開催都市、出場枠・出場国などについてはこちらにまとめています。
これらの内容を知らずにチケット入手戦略を立てることはほぼ不可能ですので、EUROの現地観戦を目指す方は必ずご覧ください!
⇒ 【EURO2020基本情報】本大会日程/開催地/チケット/航空券情報まとめ 

◆ ユーロ2020のチケットを購入したいなら必見!
チケット購入方法、発売日程、席種・価格、抽選販売の当選確率を上げるコツなどはこちらの記事にまとめています^^
 
 6/12~7/12まで受付中のユーロ2020 チケット抽選販売。
申し込みの手順や英語での入力内容などを画像とともに解説しています!


【 7/10追記 】

さらに、↓の記事にて、高倍率な試合・カテゴリーを全試合分まとめました!
⇒ 
7/10最新【EURO2020チケット】全試合・全席種の倍率表示を一挙にまとめてみた!

高倍率を示すマークが付いていない試合・席種なら比較的当選確率が高くなりそうですので、申し込む際にぜひご活用ください^^


◆ 3月に始まったEURO予選。
新たに加わったUEFAネーションズリーグが及ぼす影響も含め、本大会出場権獲得までの道のりをガイドします!
 
 

2020年大会のユーロは2016年大会からの変更点が多数。

出場国数は同じであっても、根本的にかなり構造が変わった大会になりますので、チケットの買い方を考えていく前に予選~プレーオフ~本大会にかけての全体像をしっかり把握しておきましょう!


2 チケットの発売は何回ある? ユーロ2016のチケット販売スケジュールを全て公開!

次に、前回大会「EURO 2016」の時はどのようなスケジュールでチケットが販売されていたのか、回数や発売期間がわかるようにまとめてみました!

現状、EURO2020のチケット販売予定で明記されているのは太字の2回のみですが、過去の各大会の前例から言っても2020年5月頃から断続的に先着販売が実施されるのではないかと個人的には見込んでいます。

6月中旬~7/10
全世界向け抽選販売受付

7/22
抽選販売当落結果通知

12/12
組み合わせ抽選会

12/14~1/18(2/1まで延長?)
出場国ファン向け抽選販売受付

2月下旬
抽選販売当落結果通知

5/13 16時CET
先着販売
(これ以降、公式リセールで出品された分が断続的にチケット在庫として購入可能に)

5/18 10時CET
先着追加販売

6/3 16時CET
先着追加販売(~大会終了まで)

6/10
本大会 開幕戦


ユーロ2016とユーロ2020の違いとして、出場国の最終決定が今回は2020年3月になるという点があります。

前回は前年11月には出揃っていたのですが。

そのため、4月にはプレーオフ勝利国4チームのサポーター向けの抽選販売があると思うので、最終販売的な先着販売が実施されるのは5月中旬~下旬頃からになるのではと見込んでいます。

 

 

 

3 各試合のチケットの売れ行きはどれくらい? 全試合の収容率(収容人数÷観客数)で調査

それでは、ここからはユーロ2016の全会場・全試合における観客数をもとに、独自の観点で分析していくことにしますね^^

(1) 「収容率92%」がチケット入手難易度の分岐点

ここで指標とするのは、「収容率」。

スタジアムの収容人数を観客数で割ったパーセンテージを意味します。


収容人数といっても、ユーロ本大会においては運営・放送・警備の都合で販売されなかった座席、いわゆる死に席もありますし、関係者向けの販売枠・招待枠で余ったまま使われず浪費された分もあるはず。

したがって、100%になることは現実的にはあり得ず、97%や96%が実質的な最大値となります。
(シーズンチケットが多くを占めるヨーロッパのビッグクラブなどは98%や99%になることもありますが、ユーロやワールドカップなどはそのような全試合固定販売分が無いため少し控えめなパーセンテージになります。)


で、「チケットが入手困難な試合」と「最終販売やリセールで購入可能になりやすい試合」の境目はどこなのか。

過去の例に基づいた個人的な肌感覚なのでだいぶ乱暴ですが(笑)、目安として境界線を決めておきますね。


ざっくりですが、埼玉スタジアム2002での試合を例に見てみましょう。

収容人数は63,700人。

そして、「4年間で最もチケットの入手が困難な代表戦」となったロシアワールドカップ最終予選・オーストラリア戦の観客数は59,492人でした。
収容率は93.4%です。

近年でそれよりも観客数が多かったのは、2016年のJリーグチャンピオンシップ決勝第2戦 浦和レッズ対鹿島アントラーズの試合。
この時も熾烈なチケット戦線の末、59,837人の観客数を記録しました。
収容率は93.9%に達しています。


一方、「チケットは完売したけれど、やろうと思えば普通にSNSやオークションサイトで定価(または定価割れ)で買えた」試合となると、
2018年10月の日本代表対ウルグアイ代表の試合で、この時は57,239人。
収容率は89.9%でした。

過去の埼スタ開催の試合を振り返ると、観客数が59,000人台だった試合はなかなか歯ごたえのあるチケット戦線でしたし、58,000人台半ばより少ない試合はポツポツ空席もあり「まぁなんだかんだ言って買えたな」という印象。

そうなると、埼スタで言えば収容率92%くらいがチケット入手難易度の「上」と「中の上」を分ける境界線かなと感じています。

観客数で言うと、58,604人です。
ちょうどいいラインではないでしょうか。


旧国立競技場(56,652人収容)でも、この感覚はマッチ。

52,000人くらいだと少し余裕あり、53,000人台だと結構パンパン…というのが当時スタンドに居た時の印象だったので、観客数52,120人にあたる『収容率92%』はちょうど良いボーダーラインかなと捉えています。


なお、2018年のロシアワールドカップの場合、私が行ったサンクトペテルブルクでの準決勝(フランスvsベルギー)は64,406人を動員し、収容率は96.1%に。

それでも試合4日前に公式販売サイトでチケットを買えたわけですから、「92%を超える収容率だとチケットは買えない」ということはありません。
過度にビビる必要はないでしょう。

そのワールドカップの準決勝の観戦レポートはこちら!
⇒ 
【ロシアワールドカップ現地観戦】準決勝フランスvsベルギー観戦記 ★マイルで行くロシアW杯激安観戦旅行:1日目★

soccer-mile.hatenablog.jp


モスクワで行われた決勝戦でさえ、収容率96.3%となる78 ,011人を動員しましたが、試合当日に公式販売サイトを操作すればカテゴリー2のチケットが買える状態にはなりましたから。

 

ということで、ここから先は「収容率が92%より上か下か」を目安にして読んでいただくとリアリティがあって楽しめるのではないかと思います!

 

(2) ユーロ2016 試合会場別&全試合 観客動員数&収容率

それでは、ユーロ2016における全会場・全試合の観客数と収容率を見ていきましょう!

目安として、

・収容率が95%を超えた試合は下線付きの赤字

・92%を超えた試合は赤字

90%に届かなかった試合は青字

・85%に満たない試合は下線付きの青字

で示しました。
 

サンドニ
7試合 81,338人収容

6/10 A① フランスvsルーマニア
75,113人(92.3%)

6/13 E① アイルランドvsスウェーデン
73,419人(90.3%)

6/16 C② ドイツvsポーランド
73,648人(90.5%)

6/22 F③ アイスランドvsオーストリア
68,714人(84.5%)

6/27 ラウンド16 イタリアvsスペイン
76,165人(93.6%)

7/3  準々決勝 フランスvsアイスランド
76,833人(94.5%)

7/10 決勝 ポルトガルvsフランス
75,868人(93.3%)


パリ
5試合 48,712人収容

6/12 D① トルコvsクロアチア
43,842人(90.0%)

6/15 A② ルーマニアvsスイス
43,576人(89.5%)

6/18 F② ポルトガルvsオーストリア
44,291人(90.9%)

6/21 C③ 北アイルランドvsドイツ
44,125人(90.6%)

6/25 ラウンド16 ウェールズvs北アイルランド
44,342人(91.0%)


ランス

4試合 38,223人収容

6/11 A① アルバニアvsスイス
33,805人(88.4%)

6/16 B② イングランドvsウェールズ
34,033人(89.0%)

6/21 D③ チェコvsトルコ
32,836人(85.9%)

6/25 ラウンド16 クロアチアvsポルトガル
33,523人(87.7%)


リール
6試合 50,186人収容

6/12 C① ドイツvsウクライナ
43,035人(85.8%)

6/15 B② ロシアvsスロバキア
38,989人(77.7%)【注】

6/19 A③ スイスvsフランス
45,616人(90.9%)

6/22 E③ イタリアvsアイルランド
44,268人(88.2%)

6/26 ラウンド16 ドイツvsスロバキア
44,312人(88.3%)

7/1  準々決勝 ウェールズvsベルギー
45,936人(91.5%)

 

リヨン
6試合 59,286人収容

6/13 E① ベルギーvsイタリア
55,408人(93.5%)

6/16 C② ウクライナvs北アイルランド
51,043人(86.1%)

6/19 A③ ルーマニアvsアルバニア
49,752人(83.9%)

6/22 F③ ハンガリーvsポルトガル
55,514人(93.6%)

6/26 ラウンド16 フランスvsアイルランド
56,279人(94.9%)

7/6  準決勝 ポルトガルvsウェールズ
55,679人(93.9%)


サンテティエンヌ
4試合 41,965人収容

6/14 F① ポルトガルvsアイスランド
38,742人(92.3%)

6/17 D② チェコvsクロアチア
38,376人(91.4%)

6/20 B③ スロバキアvsイングランド
39,051人(93.1%)

6/25 ラウンド16 スイスvsポーランド
38,842人(92.6%)


マルセイユ
6試合 67,394人収容

6/11 B① イングランドvsロシア
62,343人(92.5%)

6/15 A② フランスvsアルバニア
63,670人(94.5%)

6/18 F② アイスランドvsハンガリー
60,842人(90.3%)

6/21 C③ ウクライナvsポーランド
58,874人(87.4%)

6/30 準々決勝 ポーランドvsポルトガル
62,940人(93.4%)

7/7  準決勝 ドイツvsフランス
64,078人(95.1%)


ニース
4試合 35,624人収容

6/12 C① ポーランドvs北アイルランド
33,742人(94.7%)

6/17 D② スペインvsトルコ
33,409人(93.8%)

6/22 E③ スウェーデンvsベルギー
34,011人(95.5%)

6/27 ラウンド16 イングランドvsアイスランド
33,901人(95.2%)

 

ボルドー
5試合 42,115人収容

6/11 B① ウェールズvsスロバキア
37,831人(89.8%)

6/14 F① オーストリアvsハンガリー
34,424人(81.7%)

6/18 E② ベルギーvsアイルランド
39,493人(93.8%)

6/21 D③ クロアチアvsスペイン
37,245人(88.4%)

7/2  準々決勝 ドイツvsイタリア
38,764人(92.0%)


トゥールーズ 
4試合 33,150人収容

6/13 D① スペインvsチェコ
29,400人(88.7%)

6/17 E② イタリアvsスウェーデン
29,600人(89.3%)

6/20 B③ ロシアvsウェールズ
28,840人(87.0%)

6/26 ラウンド16 ハンガリーvsベルギー
28,921人(87.2%)


こうして全試合の観客数を振り返ると、不人気と思われるカードでもほとんどの試合が収容率85%以上をマーク。

平日の昼間の試合もあったにもかかわらずこの結果ですから、やはりユーロは人気の高い大会ですね。


個別の試合を見ていくと、たしかに収容率92%を下回った試合は5月以降の先着販売や追加販売でもリセールでも入手に苦労はしなかった印象です。

一方、収容率92%を超えるような試合は、買えないわけではない感じでしたがリセールでも早めに買い手が付いてなくなるという状況でした。

特に決勝トーナメントの各試合はグループステージ終了後に頻繁にチケット販売在庫が変動するので、ラウンド16以降を狙う場合はこまめに公式販売サイトをチェックすることが望ましいでしょう。

時間的にそれがなかなかできないという方は、グループステージの試合やアクセスの難しい開催地の試合を抽選販売で狙う方がストレスが少なくて良いのではと感じます。


(補足)
【注】印で示した1試合、リールでのロシア対ウェールズだけは77.7%というズバ抜けた低さを記録していますが、これはおそらくその前の試合に起因するもの。

第1戦のイングランドvsロシアの際、両チームのサポーターが暴徒化してマルセイユの街やスタジアムで大乱闘を繰り広げたのです。

その後、第2戦でロシアはスロバキアと当たるわけですが、折悪く、会場のリールは翌日にイングランドvsウェールズが行われるランスとは目と鼻の先。
したがって、リールの街でもイギリス人とロシア人による『再戦』がたびたび勃発し、警官が催涙ガスが放つなど大規模な騒動に発展していました。

なので、この試合の観客数に関してはその影響による「異常値」と考えた方が良いでしょう(^^;

 

 

 

4 チケットを取りにくい人気チーム、取りやすい不人気チームはどの国?

続いて、この「収容率」のデータをチーム別に見ていきましょう。

収容率が92%を超えるのが当たり前な準々決勝以降を除いて計算してみると、
開催国フランス以外にも イングラド、アイスランド、ポーランド、ポルトガル、ベルギー、イタリア、スペインが2試合以上収容率92%を達成。

続いて、北アイルランド、アイルランドも3試合以上で収容率90%を記録しています。

いずれもサポーターの数が比較的多いチームですので、これらのチームが登場する試合はチケットの入手難易度は上がると考えて良いでしょう。

開催国の隣国かつ強豪のドイツが上記に含まれないのは少々意外でしたね。

 

一方、グループリーグ3試合で一度も収容率が90%に満たなかったチームも1つだけありました。

それは、ウクライナ

グループステージではドイツ、北アイルランド、ポーランドの順に対戦していきましたが、収容率はポーランド戦の87.4%が最高でした。

これには チームの単純な人気度だけでなく、人口や「ウクライナ国外に住んでいるウクライナ人」の数など社会的な要素も関係しているのかもしれません。


次いで、ルーマニア、オーストリア、ウェールズ、スロバキア、チェコ、アルバニアも人気度としては低い水準に。

中でもアルバニアは開催国フランスとの対戦がなかったらウクライナと同等の収容率だったと思われます。


もちろん収容率は片方のチームの人気度だけで決まるわけではありませんが、「これらの国が絡む試合はチケットを取りやすい」という知識があればユーロ2020のチケット戦略がさらに練りやすくなるはずです。

直前の公式販売やリセールでも買える可能性が高くなるでしょうからね(^^;

 

5 ズバリ、買いやすいラウンドはどれ?

続いて、今度は収容率をラウンドごとに比較しましょう。

グループステージ第1戦

平均収容率 :90.0%
92%超の試合:5試合


グループステージ第2戦

平均収容率 :90.3% ※
92%超の試合:3試合
※ロシアvsスロバキアが「他カードで最も収容率の低かった試合と同じ収容率だったと仮定した場合


グループステージ第3戦

平均収容率 :89.1%
92%超の試合:3試合


ラウンド16

平均収容率 :91.3%
92%超の試合:4試合

(ユーロ2020では開催国がその都市でラウンド16を戦う可能性はごくわずか。そのため開催国フランス-アイルランドを除外した場合の平均収容率は 90.8%)


準々決勝
平均収容率 : 92.9%

準決勝
平均収容率 : 94.5%

決勝
収容率   : 93.3%


こうして見ると、

・平均収容率が92%に届かないグループステージとラウンド16ならチケット入手は十分現実的

・平均収容率は第1戦より第2戦の方がやや高いが、収容率92%を超える試合は第1戦の方が多い

・グループステージ3試合の中では、第3戦が最もチケットを取りやすい
 ⇒消化試合になりやすい点や、土日開催の少なさも要因か

といった傾向が浮かんできます。


決勝戦の収容率が意外とそこまで高くないのは、一般向けに販売されるチケットの量が他の試合と比べると抑えられているからか?と根拠は無いなりに推察しています。

普通に考えれば、決勝戦である上に地元のフランスの優勝が懸かった試合で、対戦相手は世界最高クラスの選手がいるポルトガルなわけですから、98%くらいいっても不思議ありませんからね(^^;

 

 

 

6 凡戦になりやすいラウンドは?

さて、1つ前の章では、グループステージとラウンド16ならいくら欧州最高峰の戦いであるユーロといってもチケット入手はそこまで難しくないと書きましたが、
2016年大会から16チーム制から24チーム制になったユーロは、第1戦から好カードのオンパレードだった2012年大会以前と比べると しばしば凡戦が目立ったことも事実。

では、どのラウンドでそうした試合が多くなりがちか、振り返っていきましょう。


まずは試合の点差から。

第1戦

ドロー:3試合
1点差:6試合
2点差:3試合
3点差:なし


第2戦

ドロー:5試合
1点差:3試合
2点差:2試合
3点差:2試合


第3戦

ドロー:2試合
1点差:8試合
2点差:1試合
3点差:1試合


という興味深い結果に。

堅く入りそうな印象のある第1戦は意外と決着が付き、第2戦は引き分けが多発。

第3戦は「大敗しない限り決勝トーナメント進出」というチームもあったからか1点差で終わる試合が多い傾向となりました。


次に、得点数

第1戦:22ゴール

第2戦:25ゴール

第3戦:22ゴール


案外、どのラウンドも大差はありませんでした。

第2戦が一番ゴールが多いというのは興味深いですね。


最後に、ロースコアで終わった試合の数
各ラウンド12試合の中から、0-0や1-0の試合の数をまとめました!

これらのスコアでも面白い試合は面白いわけですが、それでもできれば皆さん2-1とか3-2などの試合の方がお好きでしょうから、これはこれで参考にはなるかと思います。

第1戦

0-0 :なし
1-0 :5試合


第2戦

0-0 :2試合
1-0 :1試合


第3戦

0-0 :2試合
1-0 :5試合


ということで、第1戦と第3戦はスコアの動きが少ない試合が多いという結果になりました。

第3戦は決勝トーナメントを見据えて「無理をしない」スタンスのチームが一定数いたことの表れでしょうか。


第2戦に関しては、裏を返すと「12試合中9試合は2ゴール以上見ることができた」ということになります。

確かに、私が過去に観戦したEUROのグループリーグ第2戦ではゴールの応酬になった試合が多いような…。

あくまでも限られたサンプル数の抽出結果に過ぎませんが、グループステージでアグレッシブな試合を観たい人は第2戦を狙うと良いかもしれませんね^^

 

7 【本音で話そう】ぶっちゃけ、倍率はどのくらい?当選確率の高い席種は?

最後に、おそらく多くの方が気にかけているのではと思う 抽選販売の倍率について。

24ヶ国制になって最初の大会となった前回 EURO2016で私がチケット抽選販売に申し込んだ時の結果をお伝えしますね!

もう4年も経過したのか…と思うような
懐かしい記録ですが、皆様がチケット申込みのイメージを膨らませる上でお役に立てばと思っています^^
 

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申し込んだのはいずれも決勝トーナメントの試合で、

・ラウンド16 2試合

・準々決勝  2試合

・準決勝   2試合

 の計6試合分を、全部カテゴリー3×1枚で応募。


その結果、

・サンドニでの準々決勝
 (フランス5-2アイスランド)

・マルセイユでの準決勝
 (フランス2-0ドイツ)

の2試合に当選しました! 

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ということで、ここだけ抜き出せば当選確率は33%

1枚ずつの申し込みだったので複数枚を希望した人より有利な面もあったと思いますが、それでもEUROは意外と当たりやすい部類の大会なんじゃないかなと個人的には感じています。


2004年のポルトガル大会以降、私は4大会連続でEUROのチケット抽選販売に申し込んできましたが、
終盤の先着販売は話が別なので置いておくとして、抽選販売に限った勝率は、

EURO 2004 ポルトガル大会
8試合中6試合当選

EURO 2008 スイス・オーストリア大会
4試合中1試合当選

EURO 2012 ポーランド・ウクライナ大会
4試合中3試合当選

EURO 2016 フランス大会
6試合中2試合当選

と、低く見ても3割程度でした。

いずれもゴール裏かコーナーの席種ばかりで、カテゴリー1は申し込んだことがありませんが、「カテ2とカテ3にして1枚で申し込むと当選確率はこのくらい」という目安にはなるのではと思います。

2008年大会は強豪国から近いスイス・オーストリアが開催国で、さらに収容人数3~4万人程度のスタジアムが大半だったので、今思うとかなりシビアなチケット戦線でしたね…。


とはいえ、2004年以降の過去のユーロはどの大会も、開幕前に先着販売が追加されてそこで買い増しできましたし、ユーロ2020はコペンハーゲンを除き 全体的に収容人数の多いスタジアムばかり。

なので、開催国がグループリーグで自国開催の試合になりやすいという点はあれど、決勝以外は過度に倍率が上がったりはしないのではないかと個人的には見込んでいます。

準決勝・決勝も9万人収容のウェンブリー開催なので、一般のファンにとっては過去の大会以上にチケットを入手できるチャンスが膨らむかもしれませんね^^

ユーロ2000の決勝戦開催地 ロッテルダムのデ・カイプやユーロ2008の決勝戦開催地 ウィーンのエルンスト・ハッペル・スタディオンがともに5万人少々の収容人数だったことを踏まえると、ユーロ2020はその時より2倍近いサイズのスタジアムで準決勝・決勝が開催されるのですから。

 

 

 

まとめ:24ヶ国制のユーロ本大会は今回がまだ2回目。前回大会の特徴を掴んでチケット購入に活かそう!

以上、今回は6月12日(水)から抽選販売が開始となるUEFA EURO 2020のチケット購入について、前回のユーロ2016 フランス大会におけるチケット販売の動向を徹底解剖してまいりました。


ユーロ2016のチケット抽選販売における私の当落結果は7章に載せておりますが、1枚希望なら決勝トーナメントでも意外と買えるのがユーロに良いところ。

とはいえ、ユーロ2020は開催国が自国でグループステージの試合を戦うことが多いため、大会序盤のチケット当選倍率は前回大会よりも押し上げられるかもしれません。

私個人は、その分ラウンド16が狙い目になるかなと睨んでいるところです(^^;


6月12日の21時にチケット抽選販売の受付がUEFAの公式サイトで開始されたら具体的な申込み手順や私の申し込み内容をレポートしていこうと予定しておりますので、
ユーロの現地観戦を計画中の方々はもちろん、やっぱり行きたいかも…と思い始めた皆様にもお楽しみいただければと思っています!

 

【 6/13最新!】
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(この記事での情報は2019年6月6日時点のものとなります。状況により変更が生じる可能性もありますので、ご了承ください。) 
 

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